運動会ではお話遊びもします

運動会ではお話遊び「リズム表現」のプログラムもします。

日頃から取り組んでいる「自分の思い描いたことを体でのびのびと表現する」活動です。

年少組は「10ひきのかえる」を「11ぴきのかえる」にして、年長組は「みつばちマーヤのぼうけん」のお話で遊んでいます。

「11ぴきのかえる」ではかえるたちが無事の外に出ることができた表現をしていました。みんな嬉しさいっぱいで飛び上がる表現をしていました。

また点呼をする時に「1ケロ」「2ケロ」「3ケロ!」と自分たちで数をいいながら遊んでいました。その可愛らしいこと!かわいい表現遊びでした。

「みつばちマーヤのぼうけん」では主人公のハチ、マーヤがクモのテクラにつかまってしまう場面を遊でした。

見えないクモの糸でマーヤをぐるぐる巻きにしたり、身動きできなくなったマーヤの表現を工夫して遊んでいました。

子どもたちは何かになって遊ぶことが大好きです。また戸外でのびのびと体を動かすことで心が弾んでいくのが分かります。お話遊びも運動会の中で大切に進めています。