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「やさしい給食の先生にお手紙をかきたい!」「私はこんなに食べてすごいてほめてもらえた」と子どもから湧き上がる感謝の気持ち。保護者の方からも「実は前日、給食ってどんなだろう。ドキドキすると不安になっている様子を見て、こちらまでドキドキだったんです。給食体験の日の夜、本人がなんか全部やさしかったというんです」・・・・職員室でこの話を分析したところ・・・・味もやさしい、先生もやさしい、ということだったんでしょうね!とほっこりとした気分になりました。幼稚園児にとっては「はじめての給食」はじめの一歩、いいスタートをきれました。

今年は宮川幼稚園の年長組が中心になってお雛様を飾りました。立春が過ぎてお雛様たちもお道具入れの中でみんなに会えることを心待ちにしていたことでしょう。行事を通して春の訪れを心待ちにしたり、暦のことを知ったり学びの要素がいっぱいです!

生活発表会は劇で役を演じるだけでなく、自分達の使うお道具にまで気持ちをかけています。この時の二人のつぶやきを紹介します。「この黒いマントはお后の変身道具。きれいにたたまなくっちゃね」

道具を運ぶ子ども達のこの動き!年長組になると「見ている人」を意識して・・・。

年少組は普段のごっこ遊びのように!お客さんがいるとドキドキするなあ。子ども達の精一杯の姿をお家で話題にだしてくださいね。

 

劇遊びも終盤!年長組は道具について改良しようと相談中。みんなで考え合ってつくっていくいい場面だなと思って思わずシャッターをきりました!

 

「なきむしおに!おにはそと」「おこりんぼおに!おにはそと」「ふくはうち」と元気な声に鬼たちは退散!!これで転んでも涙ぐっととめられるかな・・・とつぶやき合っている子ども達がなんともかわいらしかったです。2月4日、暦の上ではもう春ですが、空から白い雪がひらひらと舞ってきていますね。寒さを感じながら冬の美しさも子どもたちに伝えたいです。

ソニー教育財団よりいただいた表彰状!宮川幼稚園 PTA 様 と記されています。子ども達だけでなくお家の方、そして卒園生のS君一家!地域の方!みんなの「科学する心」への表彰状です。

ドキドキ ワクワク 知りたいな もっと知りたいなが 子どもから大人まで続いていくと豊かな生活が送れることを確信しました。ずっと学び続ける人でありたいですね。

1月25日の表彰式には 文部科学省 大臣官房審議官様   秋田喜代美先生 をはじめたくさんのご来賓の方の中でうめ組の担任の先生は緊張しながら堂々と表彰されていました。

交流会では小学校 中学校 の先生と共に架け橋プログラム のお話 等々 全国の取り組みの意見交換ができたようです。

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