令和6年度 市立幼稚園合同説明会.pdf
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教育委員会にお世話になり、年長組が宮川小学校で「小学校ごっこ」を経験させていただきました。
まず始めは「えんぴつ教室」です。
本当の小学校の先生から鉛筆の持ち方を教えていただきました。
子どもたちは神妙な面持ちで真剣に取り組んでいました。
その後は委員会の先生と一緒に「学校探検」です。
「職員室」「保健室」「トイレ」「給食室」と1年生でさっそくお世話になる場所を回りました。
給食室では、先日の体験給食でお世話になった先生にお礼の手紙をお渡ししました。
校長先生や教頭先生も優しくご挨拶してくださいました。
「小学校ごっこ、すごく楽しかった!」と言っていた子どもたち。
入学がさらに楽しみになりました。
宮川小学校の先生方、教育委員会の先生方、お世話になりありがとうございました。
近隣の小中学校の校長先生や地域の方にお越しいただき、評議員会を行いました。
はじめに子どもたちの遊びを見ていただきました。
異年齢ペアでの遊びや大好きになった「昆虫太極拳」を見ていただきました。
その後、3学期の保育や学校評価アンケートについてご報告し協議いただきました。
評議員の方からは「子どもたちが元気いっぱいでとても楽しく過ごしている様子がわかる」「見ている方も、わくわくする保育を行っている「先生たちが子ども一人ひとりに寄り添いながら生活している」「地域や小学校などと連携しながら生活している」と評価をいただきました。
年間を通じて自然や地域とのふれあい、様々な体験をしていることやその環境がよいとの評価もいただきました。
私たちが日頃より、自然環境や実体験を大事にし、子ども一人ひとりを大切にしている共通の願いを、評議員の皆様にも感じ取っていただけたことを嬉しく受け止めています。
本日いただいた言葉を胸に今後の保育に向かっていきたいと思っています。
評議員の皆様、一年間ありがとうございました。
神戸市立王子動物園にお別れ遠足に行きました。
幼稚園から市バスに乗り、阪急芦屋川から阪急電車に乗り、無事に王子公園駅に到着!
お友達や先生と一緒に電車に乗るだけで、わくわくしていた子どもたちです。
動物園ではおちゃめなアシカさんやかわいいペンギンさん、大きな大きなゾウさんなどに出会いました。
生き物が好きな子どもたち、動物の様子をじっと観察して喜んでいました。
お昼のおにぎりの後は、お楽しみの「乗り物タイム」!
メリーゴーランドか汽車か好きな方ひとつを自分で選んで乗りました。
帰りの電車の中では少しうとうとするお友達もいたくらい、目いっぱい楽しみました。
年長さんと年少さんが一緒に行く遠足も今日で最後です。
とても楽しい思い出になりました。
年長組が宮川小学校の体験給食に行かせていただきました。
この日をとても楽しみにしていた子どもたち。
校長先生と教頭先生に出迎えていただき、
給食の先生にご挨拶をして、献立のお話もお聞きしました。
「いただきます!」のあいさつの後は・・・「おいしい!」「スープもおいしい」
「お代わりしたい!」とみんな、とても美味しく給食をいただきました。
用意いただいた給食はほぼ完食!でした。
「小学校でおいしい給食を作って待っていますよ」「どこの小学校の給食もおいしいですよ」と言っていただき、小学校へ行くことがますます楽しみになった子どもたちでした。
校長先生、給食室の先生方、お世話になり本当にありがとうございました。
生活発表会の劇遊びの見合いっこをしました。
スペシャルゲストとして子育てグループ「さるっこ」のお友達もお招きしました。
連休明けでしたが、子どもたちはいつも通り元気いっぱいに演じていました。
さるっこのママさんたちから「すごいですね!」「感動しました!」とのお言葉をいただきました。
午後からはみんなで芦屋市立美術博物館で開催されている「芦屋市教育造形展」を見に行きました。
子どもたち全員で作ったお星さまや海賊船も展示していただいており、嬉しい気持ちになりました。
他の園のお友達や小中学生の作品にも見入っていた子どもたちです。
その後、図書館で絵本をたくさん読ませていただき、楽しいことが盛り沢山の一日でした。
今日は参観日でした。
まず始めはマラソンタイム。
今日はおうちの方も一緒に「ラーメン体操」をしていただきました。
その後は各保育室でコマやけん玉を一緒にしていただきました。
劇遊びの様子も少し見ていただきました。
保護者会では3学期の生活や子どもたちと作っていく劇遊びの過程についてお話しました。
最後にはPTAさんから素敵なプレゼントがありました。
保護者の皆さんがベルマークを集めたり、PTA費で購入いただいた、数々のおもちゃの紹介です。
子どもたちは目を輝かせていました。
そして・・・役員の方々が心を込めてかいてくださったお花のプランター用の額縁の贈呈がありました。
さっそく園庭に飾るとお庭がさらに素敵になりました。
PTAの役員の皆様、会員の皆様、本当にありがとうございます。
いただきましたお品は、これからも大切に受け継がせていただきます。
明日で阪神淡路大震災から29年を迎えます。
宮川幼稚園では今日と明日にかけて阪神淡路大震災関連の行事を行います。
今日は読み聞かせの会「こけこっこ」さんに来ていただき、「防災ダック」のお話や
「さくらのなわとび」の紙芝居を見せていただきました。
子どもたちは日頃の避難訓練のことを思い出したり、紙芝居に出てきた自分たちと同じ年の子どものことに思いを寄せました。涙を流しながらお話を聞いていた子どももいました。
幼稚園では以前より、防災意識の芽生えをはぐくむために、防災グッズにふれる機会をもっています。
今年は保護者の方にもご覧いただき、保存食や避難袋の中身等、災害の備えについて知る機会とさせていただきました。
明日は震災当時のお話を先生から聞くとともに震災で亡くなられた方々に黙とうを捧げたいと思います。
精道中学校3年生の家庭科授業交流が最終日。
今日は子どもたちと宮川小学校に凧揚げに行かせていただきました。
校長先生のご厚意で「幼小中」交流が実現しました。
広い運動場で思い切り走って凧揚げをさせていただきました。
中学生も全力で子どもたちと一緒に走って、凧を上げました。
中学生のお陰でとても楽しい凧揚げになりました。ありがとうございました。
そして今日のお昼は園で収穫したカブのお味噌汁と打出商店街のお肉屋さんで予約していたコロッケのスペシャルご飯です。
年少組さんが年長組のようにカブを収穫してきれいに洗ってくれました。
「すごくおいしい」「5杯もお代りしたよ」ととても幸せな表情だった子どもたちです。
こうして地域の中学生や小学校、商店街と関わらせていただけることに感謝しています。
今日はいろいろな人とふれあうことができた一日でした。
1学期に来園された大学のお姉さん先生が実習にきてくれました。
ぶんぶんコマやヨーヨーの制作やミッキーのダンスを教えてもらいました。
とても楽しい時間でした。
その後、宮川小学校1年生が年長組の歌と合奏を聴きに来てくれました。
11月に子ども音楽会に招待していただき、1年生の「きらきら星」の歌と演奏を聴かせてもらった時、
「今後は私たちの歌を聴いてもらいたいな」という子どもたちのつぶやきがら今回の交流が実現しました。
1年生から「音がひとつになってた」「歌声がそろっていた」「感動しました」と言ってもらい、さらに嬉しかった子どもたちです。
最後に「きらきら星」の歌を一緒に歌いました。
幼稚園と小学校は隣接しています。今日も20分休みに来てもらいました。
また交流できるといいですね。
本日、水平避難訓練を行いました。
浜町自治会・自主防災会・愛護委員宮川班、避難先の打出小槌町自主防災会の方が見守りと訓練のお手伝いに来てくださいました。早朝よりお集りいただき、本当にありがとうございました。
まずは園内放送を聞いて園庭に避難。
その後ヘルメットを着用し自分の避難袋(水と乾パン)をリュックに背負います。
年長と年少がペアになって小槌幼稚園に向かいます。
途中で宮川小学校の防災倉庫の場所を見たり、
避難ビルの表示を見たりしました。
43号線の陸橋を渡り、
約40分ほどで小槌幼稚園に到着しました。
小槌幼稚園では園長先生初め、お友達や自主防災会の方が出迎えてくださいました。
ご挨拶の後、園庭で遊ばせていただきました。
災害が起こった時もこうして地域の方が守ってくださること、落ち着いて避難することを経験しすることができました。
ご協力いただきました地域の皆様に心より感謝いたします。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
宮川幼稚園PTAが令和5年度優良PTA文部科学大臣表彰を受けたことを記念して、講演会を行いました。
令和元年度から5年度までのPTA会長・副会長・役員、PTAの方々が約30名ご参加ください。
第一部では前園長先生や地域の方もご参集いただき、「ゴーゴーぼうさい」立ち上げ当時のお話や代々受け継いでくださったことをお話しくださいました。
皆様が宮川幼稚園の地域性を考え、何より子どもたちの安全を守るため、ご尽力いただいていることを改めて実感しました。
第二部では環太平洋大学 小崎 遼介 先生を講師にお招きし講演会を行いました。
防災や安全について「何が危ないのか」「なぜ危ないのか」「どうしたらよいのか」を自分で考えられる子どもに育てることの大切さを具体的に教えていただきました。
今日は懐かしいお顔に出会えたり、防災・安全について改めて考える一日になりました。
お忙しい中、ご参加いただきました皆様に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
打出教育センター主催の「授業改善部会」の公開保育を行いました。
部会の小学校中学校の先生方に保育を見ていただき、講師の先生のご指導の下、事後研究協議を行いました。
子どもたちがどんぐりになって遊ぶ表現遊びや話し合いの様子を見ていただきましたが、子どもたちが自分の思いを語っていた、子ども同士で思いを共有して遊んでいた、4歳児でもこんな風に活動できることに驚いたとのご意見もいただきました。
幼稚園でも小中学校でも「対話的な学び」が求められています。それぞれの時期によって、先生の関わり方も違ってきますが、子どもの思いや考えをよく聞き取り、子どもの言葉で遊びや学びをつないでいくことで「主体的な遊び・学び」が培われていくのではないかとのお話もありました。
幼小中の先生が一堂に会して学ぶ機会はとても貴重な多くの学びがありました。
参加いただいて先生方、打出教育文化センターの先生、講師の先生、ありがとうございました。
芦屋市社会福祉協議会アクションプログラムの方にお世話になり、
芦屋市の歌「この町がすき」の手話を教えていただきました。
宮川幼稚園ではこの歌を「くすのきタイム」の時に流していて少し耳なじんではいる曲なのですが、
手話は、ほぼ初めての挑戦でした。
手話のひとつひとつをその意味とともに教えていただき、子どもたちは真剣に覚えようとしていました。
最後には子どもたちから「もう一回したいです!」とリクエストがある程でした。
たくさんの方に教えていただいて、子どもたちも少しずつ覚えることができました。
これからもみんなで手話をしましょうね。
アクションプログラムの皆様、お世話になり、ありがとうございました。
お米の先生に来ていただき、6月から子どもたちが育てていたお米の収穫をしました。
昨年度は途中で囲いに穴があき、スズメさんにたくさん食べられてしまいましたが、今年は無事にたくさんのお米が実りました。
稲刈を初めてする子どもたちは「お米を取るの?」「お米をちぎる?」「抜くのかな?」と質問が寄せられました。
その後「お米はね、こうして”刈る”んですよ」と教えていただきました。
その後一人ひとり順番に稲を刈り、干すところまでしました。
お米の先生から脱穀のことや「ぬか」や「玄米」のお話も聞かせていただきました。
自分たちが普段食べているお米が、こんなに手間をかけて作られているものであることを知る大切な機会になりました。
今日干したお米も、みんなで大切にしましょうね。
お米の先生、ご指導ありがとうございました。
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