2022年11月の記事一覧

サンタさんからお手紙が!

音楽会のお稽古でみんなで歌っていると

幼稚園のポストに一通のお手紙が届きました。

それは・・・

サンタクロースさんからのお手紙でした!

”みんなのことをいつも見ているよ。歌が楽器を頑張っているね。12月9日に宮川幼稚園に行くから待っていてね”というものでした。

「サンタさん、よろしくお願いしま~す!」とお空に向かってお返事しました。

9日までわくわく待ち遠しい子どもたちです。

 

音楽園内研究会

今日は音楽会に向けた歌や楽器を講師の先生に聴いていただきました。

歌や楽器を鳴らすことは自己表現であり、曲の世界を子どもが思い描き、自分なりの表現ができるように支えていくことを教えていただきました。

子どもたちにも声をかけていただき、歌の持つリズムや心地よさを味わいながら演奏する楽しさを教えていただきました。

来週からも歌ったり合奏したりすることがますます楽しくなりそうです。

 

年少組がイチゴを植えました

年少組が野菜の先生とイチゴと玉ねぎの苗を植えました。

イチゴは5月に玉ねぎは6月ごろにできますよ」と野菜の先生に教えていただき、

楽しみにしている子どもたちです。

「来年入ってくる小さい組さんの分も用意してあげよう!」と苗を植えていました。

これから水やりや草抜きをしてみんなで大事に育てましょうね。

11月の誕生会そしておやつは・・・

11月生まれのお友達のお祝いをしました。

縄遊びや鉄棒を披露して拍手喝采でした。

今月は誕生日の先生もお二人いて「夕焼け小焼け」の歌とピアノ伴奏を披露してくださいました。これも拍手喝采でした。

そして・・・

今日のおやつはみんなで育てたサツマイモを使ったごちそう第三弾!

おいもを蒸した後に油で揚げて、粉砂糖を振りかけて・・「シュガーポテト」の出来上がり!

「これどこかに売ってないかな・・すごくおいしい!!」と平らげていました。

詳しい作り方は「みやようレシピ」でお伝えしますね。

 

春先の球根を植えました

年少はチューリップを年長はスイセンの球根を植えました。

年少組は初めて土ふるいをしました。

校務の先生に教えていただいて頑張りました。

そして12月3日の音楽会に向けて、幼稚園に楽しいリズムが響いています。

毎日いろいろな楽器に挑戦したり、みんなでリズムを考えたりしながら、みんなで気持ちを合わせて合奏をつくっています。

第2回ICTを活用した園内研究会

今日は講師に亀山 秀郎先生をお招きして園内研究会をしました。

亀山先生には昨年度より、ICTを活用した保育について多くのご示唆をいただいています。

年少組は自分の「あきちゃんカード」を使いながら秋見つけをしました。

自分でタブレットで写真を撮ることにもチャレンジしました。

年長組は昨日の図書館への道中に見つけた秋の話し合いをしました。

電子顕微鏡ではっぱを見てみると周りにトゲトゲがついていることを発見!

”これは何のためにあるのだろう・・”と話し合いました。

その後、亀山先生からICTを活用した様々な保育や子どもたちへの言葉がけ、地域と連携した保育の創造など、具体的に教えていただきました。

ICTを活用することで子どもたちの生活が広がり、新たな気付きをしていると実感します。

これからも実体験を重ねながら、さらなるICTの活用を進めていきたいと考えています。

歌の聴きあいとサツマ汁

12月の音楽会に向けて年長と年少で歌の聴きあいをしました。

お互いに何となく聴こえていてはいたけれど、どんな歌をうたっているのかな・・と子どもたちは興味津々。

歌い終わると自然に拍手が沸き起こっていました。

そして!

今日は幼稚園で収穫したサツマイモを使って、サツマ汁を作りました。

「おいしい!」「お味噌汁苦手だったけどおいしく食べれた!」と嬉しい声も聞かれました。

自分たちで育てた野菜であること、みんなで一緒に食べること・・おいしいエキス満載のお味噌汁です。

お腹も心も満たされた子どもたちでした。

小槌幼稚園へ水平避難訓練

今日は水平避難訓練をしました。

大津波警報発令を想定し、小槌幼稚園まで避難するおけいこです。

年長組が年少組の手を引いて歩きます。

途中で休憩をしながら歩くこと約30分。

無事に小槌幼稚園に到着しました。

小槌幼稚園では園長先生はじめ先生方、お友達が待っていてくれました。

小槌幼稚園のお庭で遊んだり、素敵な”ふしぎらんど”を見せていただいたりしました。

とても楽しかったようで”また来たいな”という声も聞こえてきました。

避難訓練というと難しく考えてしまいがちですが「避難した先に楽しいことが待っている」という経験しておくとよいと防災教育の先生から教わりました。

小槌幼稚園の皆さんが温かく迎え入れてくださったお陰で、子どもたちも”小槌幼稚園は楽しいところ”と実感したようです。

小槌幼稚園の皆さん、お世話になり、本当にありがとうございました。

第31回なかよしフェスティバル

芦屋市立幼稚園5園の年長児親子が集まり、なかよしフェスティバルが開催されました。

幼稚園の園紹介を見合ったり、運動遊びの講師の先生による楽しい遊びをしたり、親子で楽しいひとときを過ごしました。

おうちのひとに”タオルでだっこ”してもらったり、一緒に大きなパラバルーンをふくらませたり、子どもたちもおうちの方も笑顔いっぱいになりました。

一緒に1年生になるお友達です。またきっとまたどこかで会えることでしょう。

保護者の皆様、今日はご参加いただきありがとうございました。

トライやるウィーク最終日

一週間一緒に遊んでもらったトライやるウィークが今日最終日を迎えお別れ会をしました。

中学生が”子どもたちが楽しめるものを・・”と一生懸命考えて、楽しい遊びや歌とダンスを披露し、子どもたちと楽しいひとときを過ごしました。

「一緒にサッカーしてくれて楽しかったよ」「一輪車見てくれてありがとう」等、子どもたちからのお話は尽きませんでした。

子どもたちから感謝の気持ちを込めて「ありがとうメダル」をプレゼントしました。

いっぱい遊んでくれたこと、子どもたちも忘れないでしょう。

また近くを通りかかったら、宮川幼稚園に遊びに来てくださいね。

 

にぎわったオープンスクール

未就園児親子の方を対象に、オープンスクールをしました。

さんさんひろばのお友達も含めて19組の参加がありました。

在園児の子どもたちとダンスをしたり、

「みやよう農園」のおいもほりをしたり、

おいもの絵本を見たり、

幼稚園で採れた種を使ってマラカス楽器を作ったり、

PTAさんの「ミニ・ゴー!ゴー!防災」の遊びをさせてもらったり、

楽しく遊んでいただきました。

オープンスクールで仲良くなったお友達もいたようです。

たくさんのお友達が遊びにきてくれてとても嬉しかったです。

また、いつでも宮川幼稚園に遊びに来てくださいね。

 

楽しかったPTA主催「ゴー!ゴー!ぼうさい」

宮川幼稚園PTA主催の「ゴー!ゴー!ぼうさい」をしていただきました。

役員の方やお手伝いの保護者の方が朝から準備や打ち合わせをしてくださいました。

子どもたちは2班に分かれ、防災の紙芝居を見せていただいた後、

6つのミッションにチャレンジです。

「煙体験」「火を消そう」「担架体験」「塗り絵」「防災クイズ」「避難袋の中身」を楽しく遊びながら経験します。

それぞれ趣向がこらされ、防災の知識が身につく活動になっています。

ミッションをクリアすると「いのち まもる」の6つの文字が完成しました。

防災のグッズは数年前のPTAの保護者の方が作ってくださり、歴代のPTAの方に大切に受け継がれています。有難いことです。

ご準備いただいたPTAの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

トライやるウィークの中学生

月曜日から国際中等教育学校の中学生がトライやるウィークに来てくれました。

「一緒に遊ぼう!」「こっちこっち!」と子どもたちに大人気です。

ボールを空高く投げただけでも「すご~い!!」と大歓声です。

鬼ごっこや砂遊び、お相撲・・と遊んでもらって子どもたちはとても嬉しそうです。

今週金曜日まで来てくれます。

いっぱい遊んでいただきましょうね。

 

宮川小学校区なかよし運動会

宮川小学校区内にある幼稚園・保育所・こども園の5歳児が集まって「なかよし運動会」をしました。校長先生も応援に来てくださいました。

みんなで楽しく準備体操をしたり、チームのお友達と力を合わせて綱引きや玉入れもしました。

「また一緒に遊びたいな・・」そんな声も聞こえてきました。

そして一緒に遊んだお友達と小学校へ行くことも楽しみになった子どもたちです。

 

 

防災教育の園内研究会

今日はJアラートの全国一斉避難訓練の日。

大津波警報発令を想定した水平避難訓練をしました。

以前よりお世話になっている防災コーディネーターの先生方にお越しいただき、子どもたちの様子を見ていただきました。

そして宮川小学校区の愛護委員の方10名が子どもたちの訓練のお手伝いに駆けつけてくださいました。

園庭に集まった子どもたちは個人で用意している「避難袋」をリュックに入れて、愛護委員の方に見守られる中、通称足つぼ公園めざして出発です。

途中で43号線の陸橋下で工事が行われて万事休す!でしたが、愛護委員の方や工事の方がが子どもたちが安全に渡れるようにサポートしてくださいました。

皆様に感謝です。

公園では足つぼをして疲れを癒しました。

幼稚園に戻った後、年少組は「ぼうさいDUCK」というカードを使った遊びをしました。

年長組は「4つのキケンをさがせ!」というミッションをしました。

子どもたちが自分でキケンに気付くよい機会になりました。

子どもたちが帰った後は講師の先生から「防災教育は生きる力を育む教育である」とご講話もいただきました。

再来週には、いよいよ小槌幼稚園への水平避難訓練にチャレンジです。

みんなで力を合わせてミッションを成功させましょうね。

 

 

秋の制作

どんぐり拾いにおいもほり・・・秋は自然に触れることができる素敵な季節です。

子どもたちが経験したことを話し合いで共有したり、絵画制作で表現したりします。

それぞれの保育室の壁面も秋に移り変わっています。

幼稚園では子どもが自分で思い描いて「自分なり」に作ったり描いたりすることを大切にしています。

どんぐりやハロウィンのかぼちゃでも、一つ一つ表情が違っています。

制作活動も大切な自己表現のひとつととらえています。